冷え性には宮崎西都のエヌエス乳酸菌

こんにちは!
宮崎県西都市のN-ami farm(エヌアミファーム)株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」(エヌエス乳酸菌)を使用して栽培しています。

最近、ますます寒くて朝晩動くのが辛いですね。
今日は、女性の天敵『冷え性』についてお話ししていきます。

そもそも「冷え」は「血流の悪さ」と大きく関連しています。

血液は常に全身をめぐり、全身の細胞に、酸素や栄養分を送っています。細胞はこれを使って、タンパク質の合成や分解、代謝を行って生命を維持しています。このときに熱が生まれ、血流によって全身に運ばれることで、体は温度を保っています。

また、代謝によって生まれた老廃物などは、再び血液に乗って運ばれ、排出されます。

これが健全な状態です。

それが、なんらかの理由によって血液が十分に巡らず、血流が滞るようになったら、体はどうなるのでしょうか?

酸素や栄養が届かなくなるため、代謝が進まず、熱も生まれずで、体の温度はどんどん下がります。
老廃物も運び出されないので、血管は詰まりがちになり、ますます血流は悪くなります。それによって体が冷えていくのです。

とくに血流が行きわたりにくい体の末端や手足は冷えやすくなるわけです。 

また、血流の悪化より体温が下がると、体の中にある脂肪細胞が凝固しはじめます。
肉料理などを作った鍋を冷蔵庫にしまっておくと、冷えて白く固まった状態になりますね。同じことが体内でも起こります。
体の中の脂肪が固まりだし血管の内側に付着したりして、さらに血管を圧迫するため、血流の悪化はもっと進んでしまいます。

特に怖いのは、冷えによって、代謝や免疫などにかかわる大切な「酵素」がつくり出せなくなることです。
酵素はタンパク質からできています。冷えることでタンパク質の合成自体が進まなくなるので、当然、酵素も作れません。
加えて、すでにできている酵素の働きも鈍くなります。体温が1℃下がっただけで反応速度が半分になってしまう酵素さえあります。

酵素にはさまざまな種類がありますが、そのなかには、「体内に絶えずできる異常な遺伝子(例えばガン細胞をつくり出す遺伝子)を修復する力」をもった「遺伝子修復酵素」もあります。

私たちの体は、たとえ良い状態にあっても、遺伝子に傷が入り、のちにガン細胞に成長する可能性があるものが毎日つくられています。健康で正常な状態であれば、この遺伝子修復酵素がきちんと修繕し、悪化しないように整えてくれます。

ところが、冷えによってこの酵素が活躍してくれなくなったとしたら、どうなるでしょうか。そもそも、遺伝子修復酵素がフル回転して活躍しても、毎日各細胞ごとに1個は修復しきれないものが残ってしまうといわれています。しかも人の体内には、約37兆個も細胞があるのです・・・

けっして脅かしているわけではありません。冷えが怖いのは、このように酵素の働きが悪くなることで、多くの重大疾患に結びつく可能性があることなのです。「たかが、冷え性」とあなどってはいけません。

逆に言えば、体温が適正であれば、ある程度の不調には立ち向かえるよう体はできているということ。だから、冷え性対策が大切なのです。

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