乳酸菌とNS乳酸菌の違い

2022年10月31日 2022年10月31日エヌアミくん

エヌアミくん

こんにちは！宮崎県西都市のN-ami farm エヌアミファーム株式会社です。
宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。
N-ami farm エヌアミファーム株式会社のピーマンやお米には自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である「NS乳酸菌」（エヌエス乳酸菌）を使用して栽培しています。

今年も田植えの季節になりました。
エヌアミファームの苗もエヌエス乳酸菌を吸収し力強く育ちました。

苗の根っこは幅広く広がり、これからの時期の雨や風、台風にも負けない根。
これがエヌアミファームの立派なお米になります。

NS乳酸菌をたっぷり吸収した苗はここから西都の自然の土と水と太陽でスクスク育ちます。
エヌエス乳酸菌とはモンゴル大草原が生んだ驚異のバクテリアです。
様々な病気を防ぐことができ、身体の不調の元となる腸内環境を整えてくれます。

エヌエス乳酸菌の中でも６種類のNS乳酸菌から構成されます。
【NSー８乳酸菌】
タンパク質とマッチする、とくに大きな乳酸菌です。

【NSー９乳酸菌】
糖類・炭水化物と相性がよく、食事によるコレステロールにも強い、パワフルな乳酸菌です。

【NSー１１乳酸菌】
コレステロールやタンパク質にも負けない強さが特徴です。

【NSー１２乳酸菌】
食事の脂肪分に負けることなく活動できるのが特徴です。

【NSー５乳酸菌】
中性脂肪やコレステロールに強い乳酸菌です。

【NS−７乳酸菌】
イキイキと健康的な身体作りに有用な働きが期待される乳酸菌です。

このように糖類、タンパク質、繊維などにも高い消化力を持つ野生の乳酸菌と言われています。

特に腸には多くの免疫細胞が集まり、免疫システム全体の約70％が腸にあるといわれています。
しかし、腸に穴が開いた「腸もれ」の状態だと、免疫力が低下して病気にかかりやすくなってしまいます。

腸を含む消化管は、口から下までの1本の管であり、外にさらされているのと同じ状況にあります。
そのため、外から異物や毒素が体内に入ってこないような免疫システムを備えています。
外から異物が侵入しないために備わった腸のバリア機能には、機械的バリア、化学的バリア、微生物的バリアの３つがあります。