腸は第二の脳１｜注目の乳酸菌（NS乳酸菌）

2021年10月22日 2022年3月4日エヌアミくん

エヌアミくん

こんにちは！
宮崎県西都市のN-ami farm エヌアミファーム株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

N-ami farm エヌアミファーム株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」（エヌエス乳酸菌）を使用して栽培しています。

最近、乳酸菌を取り入れたサプリメントや食品、化粧品までもが注目されてきました。
なぜ、今の時代乳酸菌が注目されるのか？

それは腸は第二の脳であると考えられているからです。

乳酸菌についてお話しする前に、その受け皿になる腸の働きについて。
口から入った食べ物は、まず胃で遺産によって分解され、小腸に送られます。
腸は栄養物を仕分けして消化吸収します。残ったものは大腸に入り、水分が吸収されて便になって体外に排出されることになります。

栄養吸収は、口→食道→小腸→大腸→直腸→肛門という順序で行われますが、この各場所に消化吸収の手伝いをする腸内菌がいるわけです。中でも腸内では約数千種、人間の全身細胞の１０倍以上の膨大な数の細菌が棲息しています。
しかも有益な菌がほとんどですが、良い菌は名前も効能もはっきりと分かっていないものがほとんどです。割合とすれば、有害な菌はわずかです。病気を誘引してくるので、名前もだいたいわかっています。
ほとんどの共生菌は、善玉菌と考えた方が良いです。

善玉菌たちは互いに協力して悪玉菌の悪い活動を抑え込み、人間の生命活動に協力しながら、役立つ物質を作り出しています。
その善玉菌の代表格が乳酸菌です。

腸と腸内菌の関係はこのようなものですが、皆さんにぜひ知っていただきたいのが、腸および腸内菌の営みは、脳から独立して行われているということです。

このことは以前から分かっていましたが、腸の大切さが改めて浮堀になり、同時に腸の活動に協力している乳酸菌が存在することの関連性を考えれば、人間の感情や気分などの状況は、腸内菌と腸の神経細胞が大きく関係しているのだろうと考えられます。

直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。

N-ami farmのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水、
そして自然豊かな大地の力、私たち、N-ami farmの想が詰まっております。

宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
N-ami farm エヌアミファーム株式会社の美味しいお米やピーマンを、是非ご賞味下さい！

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