緑ピーマン｜うまうまレシピ

2022年2月4日 2022年2月4日エヌアミくん

エヌアミくん

こんにちは！
宮崎県西都市のN-ami farm（エヌアミファーム）株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

N-ami farm（エヌアミファーム）株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」（エヌエス乳酸菌）を使用して栽培しています。

本日は緑ピーマンのクロロフィルパワーのご紹介。
宮崎の太陽の恵みを受けて艶やかに光る緑のピーマンには、貴重な成分がいっぱいです。

老化やがんを遠ざける抗酸化ビタミンの宝庫なのです。
しわやしみ、動脈硬化、糖尿病や認知症、がん、加齢ともに、私たちの体は衰え、病気になりやすくなります。

その原因とされているのが活性酸素。呼吸のために取り組んだ酸素の一部が体内で有害物質に変化したもので、強烈な酸化作用を持っています。

体内のあちこちにくっついてサビつかせ、劣化させてしまいます。
もともと体には活性酸素の働きを抑える機能が備わっていますが、年齢とともにその働きは衰えていきます。

そこで注目されるのが、抗酸化物質を含む食べ物を積極的に摂ることです。

ピーマンには、活性酸素をやっつける抗酸化物質が豊富に含まれています。特に、βカロテン（ビタミンA）ビタミンC、Eをしっかり含んでいるのが強みです。

3種のビタミンを一緒に摂られることで抗酸化力もパワーアップ、活性酸素の害から守ってくれます。

有害物質を排出する力を持っているピーマンのクロロフィル。
ダイオキシンをはじめとする数々の有害物質に囲まれて暮らす現代。

いくら努力しても、これらを排除して生きていくことは不可能です。

ならば、取り込んでしまった有害物質を上手に体内から追い出してしまうのが得策でしょう。

そこで注目したいのが、緑ピーマンの色素のクロロフィル（葉緑素）の毒素排出力。クロロフィルといえば、脱臭力や殺菌効果で知られていますが、真に優れた作用といえば、有害物質に対抗する免疫強化力といえるでしょう。

体内を通る際に、コレステロールをはじめ、有害物質を排出する働きもあります。
クロロフィルは非常に小さな分子なので、食物繊維では入れない小腸の絨毛の奥にある有害物質も吸着、排出するのです。

インターフェロン（ウィルスなどの有害物質の侵入に反応して分泌されるタンパク質）増やすともいわれています。

また、ピーマンは有害物質の排出を促す食物繊維も含みます。

丸ごとピーマンの栄養を食べられるピーマン料理を紹介します。
今回は包丁は使わず、焼くだけ簡単です。

丸ごとのピーマンに、にんにく、チーズ風味の洋風なピーマンの１品料理です。

材料
ピーマン
Aパン粉
A塩
Aこしょう
Aにんにくのみじんぎり
Aパルメザンチーズ
Aオリーブオイル

作り方
ピーマンはフォークで数カ所穴をあける

オリーブオイル以外の香りパン粉の材料を合わせ、オリーブオイルも混ぜ、香りパン粉を作ります（A）

耐熱皿にピーマンを並べ、香りパン粉（A）をかけ、２００度のオープンで１５分ほど焼く。
オーブントースターや魚焼き器でも焼けます。

包丁要らず、簡単な栄養抜群のピーマン１品料理の出来上がりです。
ワインや、お酒のおつまみにもピッタリ。

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https://p-man.work/base_item/

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