第二の脳|腸内環境とエヌアミファーム
こんにちは!
宮崎県西都市のN-ami farm(エヌアミファーム)株式会社です。
宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。
N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」(エヌエス乳酸菌)を使用して栽培しています。
腸が第二の脳とわかって以来、セロトニンの研究が進められ、いろいろなことが明確になってきました。
人間の共生菌と神経細胞が一番近くで接触するところは腸です。
善玉菌の代表である乳酸菌が足りなければ、哺乳類の脳腸軸も発育できなることが、最近の研究でわかりました。
セロトニンという物質はトリプトファンというアミノ酸から作られます。トリプトファンは必須アミノ酸ですから、身体の中で合成できません。食事からそれを含んだタンパク質を摂取する必要があります。
魚や肉のタンパク質が分解されてトリプトファンになると、それを材料に腸内でセロトニンが作られます。その時、何種類かのビタミンが必要になります。
葉酸、ナイアシン、ビタミンBなのですがこれらを作り出すのが乳酸菌なのです。もし乳酸菌の働きが悪ければ、これらのビタミンがきちんと作られず、腸は困ることになります。
これだけでも乳酸菌の働き、存在は大きいことがわかります。
また、セロトニンの大半は腸で作られますが、セロトニンは脳にもあります。体全体で見ると腸に5%、脳にはたった2%だそうです。しかし、僅かとはいえ脳にもある。それはどうやって作られているのでしょうか。
単純に考えれば、腸で作ったものを脳に届ければ良い。ところが脳には血液脳関門という関わる場所があって、やたらな物質は入ってはいけない。セロトニンもその場所は通れません。では、どうやって脳はセロトニンを作るのでしょう。
関所を通れるセロトニンの前駆体を、朝から送っているのです。セロトニンの前駆体は5ーHTPという物質です。この物質を作るとき、前記のビタミンが必要にな理、それを乳酸菌が作っているというわけです。従って、乳酸菌の果たしている役割は、腸だけでなく脳の働きにも関係していることになります。
今まで乳酸菌というと『ああ、お腹の調子が良くなるやつね』とある健康食品の一つぐらいの存在に思われていました。
医学が進化しても、色々な病気が減らないのは色々な理由が考えられますが、一番の問題は抗生物質の多様と添加物の入った加工食品です。これらの物質が受け入れられる背景には清潔思想、つまり過剰な殺菌、抗菌があります。
細菌は危険だからやっつけなければいけない、細菌に汚染されず食品を長持ちさせるためには添加物を使います。
この考え方は多くの人に根付いてしまっているのがN-ami farmは残念でなりません。
直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。
N-ami farmのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水、
そして自然豊かな大地の力、私たち、N-ami farmの想が詰まっております。
宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社の美味しいお米やピーマンを、是非ご賞味下さい!
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