働く細胞エヌエス乳酸菌３

2021年10月4日 2022年1月24日エヌアミくん

エヌアミくん

こんにちは！
宮崎県西都市のN-ami farm（エヌアミファーム）株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

N-ami farm（エヌアミファーム）株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」(エヌエス乳酸菌)を使用して栽培しています。

NS乳酸菌とはモンゴルの大草原から採取・選定した乳酸菌群です。
モンゴルの平均寿命は70歳と日本と同じく長寿の国です。

人間の全身の細胞数はおよそ60兆個と言われています。
しかし、健康な人の体にはその100倍もの菌が存在している。これらの菌との共生関係によって、私たちの健康な生命活動は維持されています。

体の表面には、膨大な数の菌によって覆われています。この場所の表面とは、皮膚だけでなく、目も耳も鼻も口も、消化道(口から肛門までの消化器官)生殖道(生殖器官)、呼吸道(呼吸器官)なども、全ての体の表面と定義できます。

菌は各気管の壁を塗料のようにコーティングしています。清潔志向とは、そのコーティングされた菌を排除しようとすることと同じ、自己防衛の壁を壊すことと同じです。
不潔よりも清潔な方が健康に良い、病気にもかからない…の考え方には大きな誤解、あるいは錯覚があります。
例えば、顔の表面で考えますと、一平方センチメートルの乾燥した肌には1000個以上の菌がすみついています。肌を保護しているのは、人間の表皮細胞ではなく、それに棲みついている菌という方が正しいのです。

同じく、人間の腸内菌にも良い菌と悪い菌がありますが、なんのトラブルもない健康な人は、良い菌が優勢な状態で保たれています。そのときの菌の分布割合は、良い菌が１割、悪い菌が３割、あと６割はどちらか優勢な方に味方する日和見菌といわれています。

私たちの体に有益な善玉菌の代表といえば、乳酸菌。ビフィズス菌やアシドフィルス菌などいろんな種類があり、悪玉菌の増殖・定着を防いで感染を予防したり、有害な物質を体外へ排出する手助けをしています。

一方、体に害を与える悪玉菌はウェルシュ菌や病原性大腸菌、黄色ブドウ球菌など。腐敗物質の産生や老化と深く関わっているといわれているのです。

これら善玉菌と悪玉菌は、常に、腸の中で戦っています。

善玉菌優勢の状態にするために、乳酸菌を補給してあげましょう。

直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。

エヌアミファームのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水、
そして自然豊かな大地の力、私たち、エヌアミファームの想が詰まっております。

宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社の美味しいお米やピーマンを、是非ご賞味下さい！

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