カルシウムとNS乳酸菌の関係

こんにちは!
宮崎県西都市のN-ami farm(エヌアミファーム)株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」(エヌエス乳酸菌)を使用して栽培しています。

日本人の女性に多い、骨粗鬆症。
カルシウムは骨と歯に99%ありますが、残り1%は血液や細胞に利用されています。
カルシウムは人間が生命活動をする上で重要な働きを補うミネラルであり、不足すると、歯や骨がもろくなるなるだけでなく、高血圧症、動脈硬化、心筋梗塞のリスクを高めるほか、イライラなどの原因にもなります。

しかし、地球上でカルシウムが足りない動物といえば、おそらく人間だけでしょう。
なぜなら、人間だけが食べ物を焼いたり煮たりして食べるからです。
焼いたり煮たりすると、イオン状態のカルシウムが、炭酸カルシウムのような塊として沈澱してしまいます。家庭にある湯沸ポットを見ればよくわかります。

ポットの内側に白い物質が付着したのを見たことありますよね?
あれ、掃除も大変ですが、これはカルシウムが固形となったものです。

このような状態になったカルシウムの吸収は、細菌の助けを借りないとできません。
石のようなカルシウムをそのまま吸収することはできないのです。

火山灰土壌の日本の水には、カルシウムが少ないのです。
逆に、ミネラルを多く含んだ水をよく飲む海外は、カルシウム不足は起こりません。

カルシウムが足りない時、牛乳を飲みなさいと多くの人が言います。牛乳はカルシウムの含有量が多いからです。
カルシウムは牛乳のほか野菜や魚などよく食べる食材にも豊富に含まれています。
日本人がそれでも摂取量が少ないのは、一つは吸収力が少ないのが考えられます。

食べるだけでは、そのまま摂取はできません。
カルシウムを効率よく身体にとりこむには、NS乳酸菌の力を借りるのが一番です。

乳酸きんは牛乳に含まれるカルシウムにします。
乳酸カルシウムになるとよく吸収されます。
したがって乳酸菌をとって、正しい食生活をすればカルシウム不足は起こりません。

牛乳をよく飲む習慣のある国とそうでない国のカルシウム不足の量はさほどさは有ません。
このことから牛乳不要論も出てきていますが、重要なのはカルシウムを多く含んだ食べ物をとるとともに、その吸収を助ける物質が体内で生成できているかどうかにあるのです。

牛乳は牛の飲料であり、人間の飲料ではないという人もいます。
実は牛のミルクも、豚のミルクもネズミのミルクも同じなのです。

乳酸菌にとっては非常に良い飲料ではあります。
乳酸菌がこのよい飲料を分解して、カルシウムを吸収しやすい状態にしてくれます。

人間にミルクを提供できる動物には限りがあります。
ネズミのミルクは、美味しくても絞れません。

豚のミルクは栄養豊富で美味しくても、子豚が多いので余るほどはありません。
やはり牛のミルクが人間にとって経済的にも利用できるのです。

直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。

N-ami farmのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水
そして自然豊かな大地の力、私たち、N-ami farmの想が詰まっております。

宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社の美味しいお米やピーマンを、是非ご賞味下さい!

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