N-ami farmのNS乳酸菌

2021年12月17日 2022年3月3日エヌアミくん

エヌアミくん

こんにちは！
宮崎県西都市のN-ami farm エヌアミファーム株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

N-ami farm エヌアミファーム株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」( エヌエス乳酸菌 )を使用して栽培しています。

最近、乳酸菌を取り入れたサプリメントや食品、化粧品までもが注目されてきました。
なぜ、今の時代乳酸菌が注目されるのか？

それは腸は第二の脳であると考えられているからです。

腸には脳に存在しているはずのセロトニンが腸にも存在しているのです。
セロトニンの役割として２つ挙げられます。
１つは、自律神経をコントロールすることです。
自律神経とは、意思とは関係なく血管や内臓を働かせ、自動的に調節する神経のことです。

腸や心臓は自分で働かせようとはしなくても、勝手に働いてくれます。
これが自律神経の働きです。
中でも腸の独立性は特別で、食べ物が入ってくれば、独自の判断で仕分けをしながら、消化・吸収をおこないます。

また、食中毒菌のような悪い細菌および毒害物が口から入ってくると、すぐ腸内の細菌が判断して、腸の神経細胞からセロトニンなどの神経伝達物質によって脳神経に通知し、嘔吐や下痢を起こさせる細胞を働かせて、腸の保水細胞から水をたくさん出しながら、危険物を外に出してしまいます。
つまり、下痢の症状を引き起こすわけです。

腸がいかに脳から独立した存在であるかは、脳死を考えればよくわかります。
脳がダメージを受け、一般的には脳波が停止するといわれています。
でも、世界は脳死が人の死亡だと認めない国もあります。

なぜなら、脳が死んでも栄養が補給される限り、腸は活動を止めることがありません。
栄養を吸収して、全身に送り続けることもあります。
だから脳死状態でも栄養を与え続ければ腸は活動し、人は生きられます。

この事実は脳と腸が独立した神経系を持っていることの証と言えます。
セロトニンは、この自律神経をコントロールするのに重要な働きをしています。

日本では脳死を生理的な脂肪と認め、その人の各器官は第三者に移植できるようになりました。

セロトニンのもう一つの役割は、人の精神活動をコントロールすることです。
精神活動というのは、多様で複雑ですから説明が難しいのですが、セロトニン不足による変化で考えると
わかりやすいかもしれません。

セロトニンが不足すると、人はイライラして怒りっぽくなったり、また悲観的になるなど精神が不安定になります。
セロトニンが足りていれば、人は前向きになり活発で明るく生きられる。
そういうことから、セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれるようになりました。

私たちは、幸せを感じるのは脳であり、不安に感じるのも脳だと思っています。
でも、脳だけでなく、腸も人の気分屋気持ちに大きな役割を果たしていたのです。

腸の調子が悪いとイライラしたり、憂鬱な気分になります。
こういうことから、今まで以上に腸を整えるということの重要性が認識されるようになったのです。

直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。

N-ami farmのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水、
そして自然豊かな大地の力、私たち、N-ami farmの想が詰まっております。

宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
N-ami farm エヌアミファーム株式会社の美味しいお米やピーマンを、是非ご賞味下さい！

エヌアミファームのお米、ピーマンのお試しはこちらから。
https://p-man.work/base_item/

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