菌とNS乳酸菌２

2021年10月14日 2022年3月1日エヌアミくん

エヌアミくん

こんにちは！
宮崎県西都市のN-ami farm エヌアミファーム株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

N-ami farm エヌアミファーム株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」（エヌエス乳酸菌）を使用して栽培しています。

NS乳酸菌が病気を防ぐとされています。
乳酸菌は毎日続けて食べることで腸内環境が整い日々の健康や美容に効果が見られます。

先ほど、兄弟姉妹が多い子どもは病気になりにくいとお話ししました。
▶︎菌とエヌエス乳酸菌１

例えばの話、北海道のキタキツネは、兄弟姉妹でよく喧嘩のようなことをします。
これは力の誇示や虐めるような行為ではなく、歯でかんで噛まれることにより菌の交換をしていると考えられます。
遺伝子の数を植物と哺乳類で比較すると、実は植物の方が多いのです。
ピーマンの遺伝子の数は人間の２倍以上あります。
稲は人間の1.7倍、小麦は5倍もあります。通常、遺伝子の数が多いほど、生物としての多様性があると考えられるのですが、どのピーマンも区別がつかないほど似ています。
人間のほうは身体の形、大きさ、顔つき、一人一人違っています。

この多様性の違いはどこから来るのでしょうか？一つは動き回ることからくると考えられます。ピーマンは一箇所に根を張って動こうにも動けません。つまり、植物は独立して成長するためにも、環境に適用するように多くの遺伝子を持ちますが、哺乳類は遺伝子が少なくても頻繁に移動することで、共生菌などの遺伝子による影響で、環境に適応することができるのです。
人間は、ピーマンよりも遺伝子の数が少なくても、多様性で大きな差が出るのは、菌の量と質に決定的な違いがあるからです。兄弟姉妹の多少も、この人間とピーマンの多様性の差と同じようなことが起こっていると考えられます。

直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。

N-ami farmのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水、
そして自然豊かな大地の力、私たち、N-ami farmの想が詰まっております。

宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
N-ami farm エヌアミファーム株式会社の美味しいお米やピーマンを、是非ご賞味下さい！

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