菌と健康の繋がり２｜エヌアミファームのエヌエス乳酸菌

2021年10月7日 2022年1月24日エヌアミくん

エヌアミくん

こんにちは！
宮崎県西都市のN-ami farm（エヌアミファーム）株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

▶︎こちらの記事をご覧ください
前回お話しした菌の話の続きですが
ダニは人間の共生虫で、ほとんど人間の死んだ上皮細胞しか食べません。彼らは自然死した仲間の死骸や人間が落とすフケなどをエサにつつましく共存しています。強力な掃除機で神経質に退治しなくても良いのです。まして殺虫剤は、ダニにとっても人間によっても体に良くないのです。
実は、ダニのない世界は人口で作れません。ダニも人間と共生している虫です。どうやってもいなくなりませんし、ダニがいなくなって困るのは人間の方なのです。人間の死んだ細胞を食べてくれるダニ。人間は、死んだ細胞をもったままだと皮膚が黄色いままで、赤みが出て来なくなります。
人間の髪の毛の中や部屋の畳のなかにダニは、たくさんいます。菌と同じように遠い昔からのパートナーなのです。
ダニはもともと、人間の掃除屋さんとして、人間の体からでるゴミを掃除してくれる虫なのに、電気掃除機や殺虫剤などにやられたせいで、復習させるために人間を過敏にさせます。江戸時代にはダニはもっと多かったはずです。でもダニ退治は必要ありませんでした。
「パソコンのキーボードはトイレの蓋より汚い」ある雑誌にそんな報告が出たことがあります。手で触れるキーボードですから、衛生の観点から見たらそうなのかもしれません。

２、３年前、台湾の研究者が身近な『近い日用品に順番をつける』ために菌の調査を調べました。
その報告によれば、トイレのふたの菌数が一平方センチメートル10万個だったのに対して、髭剃りに使った剃刀は120万個、歯ブラシ250万個、他にもタオル、枕カバー、トイレのふた以上の菌数が計測されたそうです。
数字で表すとこんなに不潔だということがわかります。
ですが、面白いことにN-ami farmのお米やピーマンで使っている乳酸菌、ヨーグルトやチーズははるかに多い菌が数えられます。発酵食品の菌の数は、トイレの蓋の100倍以上です。そんな菌だらけの発酵食品ですが美味しいですし、身体によく、腸内環境にも良いことがわかっています。

N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」（エヌエス乳酸菌）を使用して栽培しています。

直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。

N-ami farmのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水、
そして自然豊かな大地の力、私たち、N-ami farmの想が詰まっております。

宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社の美味しいお米やピーマンを、是非ご賞味下さい！

Instagramで情報を発信しています。
こちらもご覧くださいませ。
https://www.instagram.com/n.amifarm/

Follow me!