美味い新米1|エヌアミファームの新米
こんにちは!
宮崎県西都市のN-ami farm(エヌアミファーム)株式会社です。
宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。
N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」(エヌエス乳酸菌)を使用して栽培しています。
今日から10月。
エヌアミファームの畑もお米の重みで穂が垂れ下がり、黄金色に輝き始めました。
ところで、新米とは、いつからいつまで出回るお米のことか、ご存じですか?
新米とされる時期と、お米の保管方法について、解説していきます。
秋になると収穫されるお米。その年に収穫されたお米が新米となります。
店頭で「新米」という表示で売っているのを目にするようになりますよね。
では、いつまで新米という表示をしてよいのでしょうか。
食品表示法の食品表示基準によると、秋に収穫してその年の12月31日までに精米され、包装されたお米が新米とされています。
年内に精米・包装されたお米が店頭に出回るのは、年明けになるでしょう。
つまり、地域によって差があるものの、2021年に収穫されたお米は、秋に店頭に出てきた時期から、2022年の年明けくらいまでに売られているものが新米となります。
お米の収穫は基本的に年1回なので、2022年の1月1日以降に精米・包装されたお米も新米と同じ2021年に収穫されたものです。
あくまでこれは表示上のルールとして設けられているものです。
各地の新米が店頭に出回る時期は、気候にもよりますが、早いものでおおよそ次のようになります。
7月ごろ:沖縄と九州の一部
8月ごろ:九州から近畿、東海、北陸
9月ごろ:関東から東北、北海道
お米の品種によっても収穫時期は異なり、8月から10月にわたります。そのため、店頭に並ぶのも11月からという品種も。
また、自然乾燥など、収穫後の工程に手間をかけているとそれだけ出荷時期が遅くなります。
地域や品種、工程でそれぞれ違う新米の出荷時期。では、どうやって新米を見極めればよいのでしょうか。
お米のパッケージには「産年」と「精米日」の表示をしなければなりません。
この「産年」をみればいつ収穫されたお米かが判断できます。たとえば、令和3年産であれば、2021年に収穫されたお米ということがわかります。
また、「精米日」もあわせて確認しましょう。精米日が新しいもののほうがおいしいとされます。
『美味い新米2』ではお米の保管方法を詳しくお話しします。
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直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。
N-ami farmのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水、
そして自然豊かな大地の力、私たち、N-ami farmの想が詰まっております。
宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
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