可愛いい天敵?|N-ami farmのお米の被害対策

こんにちは!
宮崎のN-ami farm(エヌアミファーム)株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや
お米の農業展開をしています。

N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社のピーマンやお米には
自然にも人間にも大切な良質な乳酸菌である
NS乳酸菌を使用して栽培しています。

9月中旬、N-ami farm(エヌアミファーム)のお米、稲穂も頭を垂れるほど実ってきます。台風などの被害を乗り切った後に待ち構えているのは、可愛いいスズメによる被害です。

可愛いいスズメは一般的に、お米を食べる害鳥とされています。人間とスズメの関係は稲作の開始とともに始まったのでしょう。穀物の好きなスズメが、N-ami farm(エヌアミファーム)の米作りを見逃すはずがありません。 一方、人間はスズメを追い払うために案山子(かかし)、鳴子、反射テープ、鳥追いの儀式など、長い闘いの歴史を繰り返してきました。

スズメはお米を食べるだけではなく、籾(もみ)の中でお米がまだ固くならずに、ミルク状の時に吸います。お米の味わい方を良く分かっているようです。 一方、スズメは田んぼの雑草の種子も食べますし、春から夏の繁殖期には害虫をたくさん食べてくれます。それによって秋の収穫量を上げている側面もあります。

憎まれ役のカラスと比べて、スズメはかわいらしいイメージですが、実はスズメとカラスは親戚同士のような関係です。スズメ目カラス科に属すカラスは頭が良く、カラスの脳化指数は1.25、スズメの方も1.0くらいあります。イヌが1.2で、ネコは1.0くらいなので、スズメとネコの賢さは同等ともいえます。

スズメは飛ぶのも上手で、方向転換や加速、着地もお手の物。しかし、体力がないので行動範囲が限られ、高く飛べないところがカラスとは違います。そのため、餌となる穀類が多い人家とその周辺の樹林、草地、河原、農耕地に生息しているのです。

田んぼや畑の穀類を荒らすスズメの撃退方法は、基本的にはカラスと一緒です。小面積でコストより利益が勝るなら、防鳥ネットを張るのが一番効果的。ただし、スズメはカラスより小さいので、網の目の大きさや網と地面のわずかなすき間にも注意しなければなりません。

古くからスズメの被害対策として考案されたかかしは、形や衣服などが本物の人間に似ている方が効果的で、近年はマネキンも活用されています。また、吹き流しや防鳥テープ、爆音器、さらに音と視覚の刺激を加えた複合型爆音器など、様々な威嚇装置があります。スズメに慣れさせないよう、防除期間のみ使用し、位置や器具を頻繁に変える必要があります。

N-ami farmのお米、大事に大事に育てた農作物を守り、多くの人々に豊かな食物を届けるため、スズメとのあくなき戦いは続きます。

可愛いんですけどね!

宮崎のN-ami farmのピーマンやお米直接口にする食べ物。

安いから買うのではなく、N-ami farm(エヌアミファーム)の想いやこだわりを感じ取って欲しいです。

N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社の美味しい
お米やピーマンを
是非ご賞味下さい!

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N-ami farm(エヌアミファーム)のピーマンやお米は、自然にも人間にも大切な良質な乳酸菌である NS乳酸菌を使用して宮崎県西都市で栽培しています。

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