おいしいエヌアミファームのおにぎり

こんにちは!
宮崎県西都市のN-ami farm エヌアミファーム 株式会社です。

宮崎県西都市でピーマンや、お米の農業展開をしています。

N-ami farm エヌアミファーム 株式会社のピーマンやお米には
自然にも、人間にも大切な、良質な乳酸菌である
「NS乳酸菌」(エヌエス乳酸菌)を使用して栽培しています。

いつも真面目に乳酸菌の話をしていますが
今日は番外編。

「人がにぎったおにぎりはなぜおいしいのか」の疑問を
解明します。

一見、乳酸菌と関わりなさそうな話ですが、少し関係あるのです。

食べ物の味は
甘味、塩味、酸味、苦味、うま味

この5つの基本味で構成されています。
この「五味」のバランスが良ければ「おいしい」と感じるのです。

口の中で食べ物を咀嚼し、唾液と混ざることで食品の成分が溶け出し、これらの味物質が舌にある「味蕾(みらい)」で感知されると味を感じます。

おにぎりを構成する基本要素は、コメ、具材、海苔、そして塩の4つです。

コメは炭水化物が大半。
言うなれば、「甘味」と「うま味」のカタマリです。

具材は、その食材により、5つの基本味の組み合わせで構成されます。
海苔は、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸という3つのうま味成分のカタマリです。

塩は産地や製法によって甘味や苦味、うま味を感じるものもありますが、基本は塩味です。

これら基本要素4つのうち、おにぎりにとって絶対に欠かすことができないのがコメと塩。
“おいしいおにぎり”を構成する基本要素は、「甘味」「うま味」と「塩味」の3つであり、その3つのバランスが重要と言えます。

塩ももちろんですが、昔は砂糖が非常に貴重なものでした。
必要最小限の砂糖とほどよい塩で甘味を最大限に引き出すという、日本古来の知恵です。

実は「うま味」も「塩味」も相性が良く、うま味は「塩かど」を取り、塩は「うま味」を感じしやすくする力を持っています。
その関係を利用し、塩の量を減らしてもうまさが変わらない料理を作ることが可能となるのです。

このように「甘味」「うま味」と「塩味」は密接な関係にあります。

手づくりのおにぎり、特に“昔ながらのおばあちゃんのおにぎり“は、
手に塩をつけてからにぎることがほとんどです。

まさにここに「おいしさの壁」があります。

塩水炊きのご飯は、良くも悪くも均一な味です。
一方、手塩の場合、塩がごはんにまだらにつくので、均一ではありません。
実はこの“塩味の感じ方”“味の凹凸”こそが、おいしさを感じる差となり、
おばあちゃんのおにぎりがおいしい、と感じる所以なのです。

直接口にする食べ物。
安いから買うのではなく、生産者の想いを感じて購入して頂きたいです。

エヌアミファームのこだわり野菜には、宮崎県西都市の美味しいお水、
そして自然豊かな大地の力、私たち、エヌアミファームの想が詰まっております。

宮崎県のスポーツ少年、アスリートにも食されている
N-ami farm(エヌアミファーム)株式会社の美味しいお米やピーマンを、是非ご賞味下さい!

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エヌアミくん
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N-ami farm(エヌアミファーム)のピーマンやお米は、自然にも人間にも大切な良質な乳酸菌である NS乳酸菌を使用して宮崎県西都市で栽培しています。

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